読み書きに特化した評価・支援
発達全般を広くみるだけではなく、読む・書くという学習上の困りごとに焦点を当てます。年齢や困りごとに応じて必要な評価を選びます。
特定非営利活動法人Edura
読むのが遅い、書くのに時間がかかる、何度練習しても身につきにくい。
Eduraは、読み書きの困りごとを客観的に整理し、その子に合った学び方と支援につなげる専門機関です。
発達の専門医と専門家チームが、評価・支援・学校との連携を行います。
Eduraは医療機関ではありません。診療・診断・処方は行いません。
11月17日より運営開始予定です。今年度新規受付を開始します。ご相談中の方は担当よりご連絡いたします。
日々の困りごとから
気になることを、一緒に整理していきましょう。

読み書きの困難は、表面からは見えにくいことがあります。
「できる・できない」だけでなく、どこで時間がかかっているのか、どれくらい負担があるのかまで丁寧に見ることが大切です。
Eduraが大切にしている「見える化」
同じ文章を正しく読めていても、短時間で自然に読める子と、時間をかけて一生懸命読んでいる子では、学校生活での負担が大きく異なります。
Eduraでは、正確さだけでなく、読む速さ、書く速さ、間違い方、認知特性などを組み合わせ、読み書きの困難をできるだけ客観的に整理します。
表面上は「できている」ために見過ごされやすい困難も、データとして見える形にすることを大切にしています。

得意なことも、時間がかかることも。
その子に合う方法を一緒に考えます。
評価から、その先へ
発達全般を広くみるだけではなく、読む・書くという学習上の困りごとに焦点を当てます。年齢や困りごとに応じて必要な評価を選びます。
正確さだけではなく、速さや間違い方なども含めて評価します。一つの検査結果だけで原因を決めつけず、複数の情報を組み合わせて考えます。
支援を続ける中で必要に応じて再評価を行い、伸びているところや残っている課題を確認しながら支援内容を調整します。
評価結果を家庭だけで終わらせず、必要に応じて学校での支援や合理的配慮を考える材料として整理します。
「なんとなく良くなった」で終わらせず、評価を通して子どもたちの変化を確認してきました。
病院で読み書き支援を実施した児童について、支援開始時と約1年3か月後の評価結果を比較しました。
読み書きそのものだけでなく、視覚認知、読み書き速度、書字など、複数の側面で変化を確認しています。
+44%
+50%
+51%
+68%
+74%
+47%
+37%
48%減
+50%
+43%
+19%
+59%
※病院で読み書き支援を受けた児童について、支援開始時と約1年3か月後の評価結果を比較したデータです。
※すべてのお子さまに同様の変化を保証するものではありません。
※年齢による自然な発達を含む可能性があり、このデータのみから支援そのものの効果を証明するものではありません。
3つのプログラム
継続した支援、詳しい評価、まずは相談。困りごととご希望に応じてご案内します。
こんな方へ
5歳〜小学3年生。読み書きのつまずきに継続的な個別支援を希望する方へ。
一人ひとりの読み書きの状態に合わせた個別支援です。
個別トレーニング:5,500円/50分(税込)
読み書き簡易評価(スクリーニング):11,000円(税込)
詳しい内容を見る →こんな方へ
読み書きの状態を詳しく整理したい方へ。小学4年生以上や合理的配慮を検討したい場合にも。
総合評価のみのご相談も可能です。小学4年生以上など個別支援の対象外のお子さまのご相談にも応じます。
読み書き総合評価:33,000円(税込)
詳しい内容を見る →こんな方へ
まず相談してみたい保護者の方へ。「検査を受けるべきか分からない」という段階でも利用可能です。
支援や検査を申し込む前の相談先としてもご利用いただけます。
専門職相談(OT等):5,500円/30分(税込)
医師専門相談:11,000円/30分(税込)
詳しい内容を見る →学校での学びやすさにつなげる
読み書きの困りごとは、家庭での練習だけで解決できるとは限りません。
Eduraでは、必要に応じて評価結果を整理し、学校でどのような支援や配慮が考えられるかを保護者と一緒に検討します。
お子さまの得意なこと・苦手なことを学校と共有しやすい形に整理し、学びやすい環境づくりにつなげることを目指します。
※学校との情報共有や連携の方法は、ご希望に応じて相談します。学校で特定の合理的配慮が認められることを保証するものではありません。
専門家チーム
読み書きの困難は、一つの視点だけでは十分に捉えられないことがあります。
Eduraでは、発達を専門とする医師と作業療法士などの専門職が、それぞれの視点を持ち寄りながら評価・支援を行います。

理事長 / 医学博士 / 子どものこころ専門医
子どものこころ専門医として、自治体の発達相談・学校教育相談も担当しています。Eduraでは専門家チームとともに、読み書きの困りごとの評価・支援に関わります。Eduraで診療・診断は行いません。

作業療法士
作業療法士としてリハビリテーション科主任を務め、学習障害のあるお子さまの支援に従事しています。Eduraでは読み書きの評価・支援を担当しています。

作業療法士
作業療法士として、読み書きの困難があるお子さまの支援を担当しています。一人ひとりの状態を確認しながら、ご家庭での取り組みも一緒に考えます。

作業療法士
作業療法士として、読み書きの評価・分析と支援を担当しています。評価結果をもとに支援内容を検討し、支援を続ける中で変化を確認します。
研究・開発
よりよい支援のために、発達専門医を中心にEduraの読み書きチームで、教育委員会との研究やEDURA-Sの開発に取り組んでいます。
理事長・立田知大が、EDURA-S研究で兵庫県医師会の研究助成に採択され、Eduraチームと共に研究・開発を続けています。
*本助成は個人の研究活動に対するものです。
たつの市教育委員会・太子町教育委員会の協力のもと、EduraチームはEDURA-S研究に取り組んでいます。
*協力の対象は研究活動です。法人への後援・業務委託・認証を示すものではありません。
学校で読みの困りごとに気づくために。専門医を中心にEduraチームで、EDURA-Sの開発・研究を進めています。
*学校向けの開発・研究です。個別支援の読み書き簡易評価とは異なります。
利用の流れ
LINE・メールで気になることをお知らせください。
お子さまの年齢や学年、日々の困りごとをうかがいます。
必要に応じて簡易評価・相談・総合評価をご案内します。
評価を受けた場合は、結果と考えられる支援をご説明します。
ご希望に応じて、支援や学校との情報共有を一緒に考えます。
相談のみ・総合評価のみのご利用も可能です。簡易評価や継続支援は、すべての方に必須ではありません。
料金
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 年度利用登録料*1 | 12,000円/年度 |
| 個別トレーニング | 5,500円/50分 |
| 読み書き簡易評価(スクリーニング)*3 | 11,000円 |
| 読み書き総合評価*4 | 33,000円 |
| 専門職相談(OT等)*5 | 5,500円/30分 |
| 医師専門相談*6 | 11,000円/30分 |
| WISC-V*7 | 22,000円 |
| 新版K式*8 | 22,000円 |
| 合理的配慮提案書*9 | 5,500円 |
*1 年度利用登録料:途中加入は残月×1,000円。適用するプログラムと年度の区切りはお問い合わせください。NPOの入会金・会費とは異なります。
*3 読み書き簡易評価(スクリーニング):所要時間・結果説明の料金の扱いは事前にご案内します。
*4 読み書き総合評価:追加検査・提案書の料金の扱いは事前にご案内します。
*5 専門職相談(OT等):作業療法士等が読み書きの困りごとや日常の工夫について相談に応じます。
*6 医師専門相談:非医療の専門相談です。診療・診断・処方は行いません。
*7 WISC-V:Edura経由で実施する場合。
*8 新版K式:Edura経由で実施する場合。
*9 合理的配慮提案書:希望に応じた作成についてご相談ください。総合評価との包含関係は事前にご案内します。学校での配慮の承認を保証するものではありません。
料金の適用条件とお支払い総額は、お申し込み前にご確認ください。
よくあるご質問
はい。診断の有無にかかわらず、読み書きについて気になることがあればご相談いただけます。「学校から様子を見ましょうと言われている」「検査を受けるべきか分からない」といった段階でもご相談いただけます。
いいえ。Eduraは医療機関ではないため、診療・診断・処方・診断書の発行は行いません。読み書きの困りごとを評価し、支援や学校での配慮を考えるための非医療サービスを提供しています。必要に応じて医療機関への相談をおすすめする場合があります。
継続的な個別支援は原則として5歳から小学3年生までを対象としています。小学4年生以上については、読み書き総合評価や相談をご利用いただけます。年齢や学年、困りごとの内容によってご案内が異なるため、まずお問い合わせください。
はい。読み書きの困難は、正しく読めるかどうかだけでは分からない場合があります。読む速度や疲れやすさ、宿題にかかる時間など、日常生活で気になることがあればご相談ください。
はい。検査や継続支援を受けるか決めていない段階でも、読み書き相談をご利用いただけます。現在の困りごとを整理し、どのような対応が考えられるか一緒に検討します。
必ずしも必要ではありません。過去の検査結果を活用できる場合があります。読み書き総合評価では、原則として過去2年以内のWISCまたは新版K式の結果を確認します。お持ちの場合はお問い合わせ時にお知らせください。
評価結果を学校へ共有しやすい形に整理したり、合理的配慮を検討するための資料作成についてご相談いただけます。ただし、学校で特定の配慮が認められることを保証するものではありません。
お子さまの状況や保護者のご希望に応じて、学校との情報共有や連携方法について相談できます。具体的な対応範囲については個別にご案内します。
読み書きの困りごとの内容や年齢、学習状況によって異なるため、一律の期間をお示しすることはできません。Eduraでは必要に応じて再評価を行い、変化を確認しながら支援内容を調整します。
特定の効果を保証することはできません。一人ひとりの得意なこと・難しいことを整理し、その子に合った学び方や負担を減らす方法を一緒に考えることを大切にしています。
はい。EduraはNPO法人が提供する非医療の読み書き支援・評価・相談サービスです。医療機関での診療やリハビリテーションとは異なります。
その段階で問題ありません。LINEまたはメールで、お子さまの年齢・学年と気になっていることを簡単にお知らせください。内容を確認したうえで、相談・簡易評価・総合評価などの選択肢をご案内します。

ご希望のプログラム、お子さまの年齢・学年、読み書きの困りごとをお知らせください。
ご来所は予約制です。会場と来所方法は、予約確定後に個別にご案内します。
*検査結果等は原則として検査日にご持参ください。